逃亡医F 第6話「追跡者と最終対決!!同じ女性を愛した男達の涙と隠されたデータ」

原作は、伊月慶悟（原作）・佐藤マコト（作画）による漫画作品。

人気俳優。成田凌、演じる天才外科医・藤木圭介が、逃亡犯となって、逃亡先で出会う、病に苦しむ人々を助けながら、

恋人（オリジナルでは、たしか「妻殺しの罪を着せられ…」でしたよね）が殺された真実を、突き止める サバイバルドクターエンターテインメント。

でも、これって、限りなく、大ヒット名ドラマで、ハリソン・フォードが主演した、映画「逃亡者（1993）」も大成功した、「逃亡者」のオマージュ作品ですよね。

しかも、映画版では、人気のあまり、追うジェラード刑事・トミー・リー・ジョーンズにスポットを当てた「追跡者（1998）」という作品まで公開されてなかったっけ？

この物語では、外国人労働者の、かなりデンジャーなエリアが舞台となってますが、今回の、（勝手に）ジェラード警部・拓郎（松岡昌宏）の大怪我を、藤木（成田凌）が執刀して救う展開は、かなり、スリリングに感じました。

しかし、充分な医療道具が揃ってない環境ゆえ、麻酔も無し？！

ひぇ～～っ！でしたね。

このエリアのボスには、モー役の中村蒼が配されてたり、次回予告では、長谷川を演じる、桐山照史（ジャニーズWEST）が、変化を魅せうようだし、SNS方面では、「なんという、急展開！」と早くも話題になっているのだそう

しかし、往年は、カセットテープに、データーを記録、とは知らなかったなぁ…

そこに、妙子に関するデータがあり、『バイオネオ』で佐々木に心酔する研究員。幹こずえ（ 堺小春）に奪われてしまうみたいですが…　どうなる？！

　　　（ストーリー）

藤木（成田凌）が団地に戻る一方で、拓郎（松岡昌宏）は妙子（桜庭ななみ）の研究データを藤木やバイオベンチャー研究者の佐々木（安田顕）、同企業役員で妙子の親友の烏丸（前田敦子）が狙っていると推測する。団地では集団同士の争いが起きる中、藤木は烏丸にもらったカセットテープが気になり、モー（中村蒼）と調べる。そこへ烏丸と、彼女を尾行していた拓郎らが現れ…。