ドクターホワイト 第6話「生死分ける謎の腹痛チーム最大の試練！」

原作は、樹林伸によるシリーズ小説。

豊富な医療知識がありながら、正体不明で社会性皆無という女性・雪村白夜(浜辺美波)が、医師たちの診断を「それ、誤診です!!」と覆し、患者の命を救っていく新感覚の医療ミステリードラマ。

ヒロイン、白夜（浜辺美波）が笑顔を封印し、クールに好演。

今回は、原因不明の腹痛に身悶えする少年を前に、内紛勃発。

（噂によると、インスタでは、勝地涼が、高橋文哉との関係語る一幕も）

夏樹（勝地涼）がライバルJAMからスカウトを受けたことで、西島（片桐仁）とケンカに。不協和音な状態になり、悪戦苦闘しますが、

白夜によって、突然の指摘。これまでで最も難しい病名診断を迫られます。

個人的に、医療ジャーナリストの将貴（柄本佑）が、今回も、なかなかに乙なポジションと役割してる気がします。

医療モノでも、ミステリーの要素を含みつつ、若手の成長物語なので、密かに注目！

　　　（ストーリー）

CDTとの診断対決に負けた経営コンサルタントグループ代表の藤島（安井順平）は、CDTを解散させるため白夜（浜辺美波）らを引き抜くことを真壁（小手伸也）に提案する。白夜や将貴（柄本佑）らを自宅に招待した藤島が、白夜を勧誘する中、藤島の息子の誠（青木凰）が階段から転落して頭部を強打。病院に運ばれ、頭部の検査を受けるが、直後、腹部の痛みを訴え始める。