となりのチカラ 第6話「ダメな夫へ… 妻たちの壮絶な逆襲開始!」

思いやりと人間愛にあふれているが、何をしても中途半端な、やや、オトボケ 主人公・中越チカラ(松本潤)が、同じマンション住人の悩みを解決していく“、社会派ホームコメディー”

ある意味、松潤の新境地？！

やはり、しっかり者で、肝っ玉母さんな、チカラの妻・灯（上戸彩）。

（出産後、初出演した作品。「半沢直樹」での、主人公の明るく健気な妻役の好評から、すっかり、そういう役柄が、定着？！）

周囲に親切のあまり、お節介すぎる夫。主人公の、自称小説家のチカラ（松本潤）の為。健気に、バイト生活してたのですね。

今回は、隣家なる、木次（小澤征悦）ファミリーの、暴力夫・問題に、損展開。

すっかり、マンションの住民。一丸となって、妻子を守る体制になっていたのが頼もしかったです。

みんなして、順に「差し入れを…」等の、ピンポン攻撃は、笑えましたね。

結果。ついに、妻子なる、達代（映美くらら）と好美（古川凛）は、別居するべく、家を出ていく決心…　離婚もカウント・ダウンですね。

でも、ラストにサプライズ。足元に伏兵。

ついに、盤石な存在と思われた、妻・灯が「チカラくんと、一緒に痛くないの」と実家へと家出？！

どうなる？！

　　　　（ストーリー）

好美（古川凛）の虐待問題を気に掛けてきたチカラ（松本潤）は、好美の代わりに木次（小澤征悦）から暴力を受けている様子の達代（映美くらら）を心配する。仕事や家事に追われながらも相談に乗る灯（上戸彩）は、ある‘呪い’について言及。木次から「家族に関わるな」と警告されるも、チカラは頼子（松嶋菜々子）らの協力を得て達代の本心を探る。だが達代は警察への相談を拒み…。