2022年 03月 11日
真夜中にハロー! 第9話 |
その、シンプルさと、コミック展開で、ミュージカル的な要素が気に入ってます。
ついに、物語は最終話の前編。
ハロプロの熱狂的ファン・マリコ(菊池)とその娘・ミサキ(大原)が営むゲストハウス「サンプラザ朝沼」を舞台にした作品。
週替りのゲスト演じる“人生に悩む宿泊客”の前に突如現れた扉の向こうには、ハロプロのメンバー。
週替りで登場するハロプロ所属の各グループが、楽曲にちなむ言葉とパフォーマンスで宿泊客たちへエールを送る… お約束だったのですが、
今回、扉の向こうに立つことになったのは、娘のミサキ。
「扉ってなぁに?」という、素朴な疑問を、母・マリコへとぶつけ、問い詰められたマリコは
「人生の迷子になった時、ハローの曲がきっかけになって突然現れる」と、不思議な回答して、そういう展開に…
リーダー・植村あかりをはじめ、稲場愛香、井上玲音、段原瑠々、工藤由愛、松永里愛、有澤一華、入江里咲、江端妃咲とJuice=Juiceのメンバー全員が待っていた、のが、サービス精神だった… かな?
ミサキの気持ちをマリコへ伝えるために、Juice=Juiceは強さを見せつつも、本音では“自分の弱さ”に悩む女子の気持ちを歌った『ひとりで生きられそう』って それってねえ、褒めているの?」を熱くパフォーマンス。
すると、ミサキはマリコに向かって本音を打ち明けます。
ついに、親離れなのかな?
最終回が楽しみです。
(ストーリー)
サンプラザ朝沼のレビューの中に紛れ込む謎の「扉」という言葉に疑問を抱くミサキ(大原優乃)は母・マリコ(菊池桃子)を問い詰めると、「人生の迷子になった時、ハローの曲がきっかけになって突然現れる扉」という不思議な答えが返ってきてさらにモヤモヤしてしまう。そして、友人・凪(黒崎レイナ)から、就職はしないのかと聞かれたことをきっかけに、父・ミノル(宮川一朗太)がいなくなってから、マリコと大事な話をなんとなく避け合ってきたことに改めて気づき…
by noho_hon2
| 2022-03-11 08:13
| ドラマ
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