妻、小学生になる。 第7話「最終章！ママ…いなくならないで」

原作は、村田椰融による日本の漫画作品。

でも、噂によると、原作の名場面をつなぎつつ、かなり、ドラマ・アレンジで進行してるみたいですね。

ここまで完成度が高いと、それも、アリ…　かも。

前回のラストが、あまりにも衝撃っ！

大晦日の夜、カウンドダウン後、意識を失って倒れた、万理華（毎田暖乃）は貴恵（石田ゆり子）としての記憶を失くしていました。

でも、すぐに復活して安堵…　だったのですが、このあたりの機微を演じるのも、描く演出も、実に巧みで舌を巻くばかり。

「寺カフェ」のマスター（柳家喬太郎）のお寺も、また重要な役割で、（「見えてる」みたいですね）面白いところ。

ある意味、人気俳優・吉田羊にも、新境地？！

かなり、名作の予感。芸達者達の名演技に、ただただ、見守りモードです。

　　　　（ストーリー）

大みそかの夜に突然倒れた万理華（毎田暖乃）は貴恵（石田ゆり子）としての記憶を失くしそのまま意識を失った。圭介（堤真一）と麻衣（蒔田彩珠）、千嘉（吉田羊）は、圭介や麻衣の記憶を失くしたことに誰もが不安を感じていた。万理華の身に起きた異変を聞いた友利（神木隆之介）は、生まれ変わりの小説「君と再び」を書いている出雲（當真あみ）なら何かわかるかもしれないと考える。