DCU 第８話「最終回前～隊長の命の危機！温泉極秘捜査涙の親子愛！」

TBSが海外の大手制作会社ケシェット・インターナショナル、ファセット4メディアと共同制作するオリジナル作も、ついにラス前。

いろいろ噂されてるものの、視聴率は上々…

今回は、瀬能（横浜流星）の自らのルーツ探しと、主人公・新名（阿部寛）が、数字を持ってる女優・妻役の真子（市川実日子）との新婚旅行を装って、先に現地入りしていた、西野（高橋光臣）と合流する温泉旅行イベントが、同時進行。

さすが、阿部ちゃん。大ヒットした「テルマエ・ロマエ」シリーズで、主人公、ルシウスを演じた、立派な肉体を披露する、温泉入浴シーンは、ある意味、サービス・カット？！

（なんと、ジムに行き「この身体を作りたいのですが…」して獲得したボディだそうですってね）

しかし、先に温泉に入った、西野（高橋光臣）が、何者かにやられ、ポカポカ浮いてるわ、

現地のホテル支配人・戸塚（田辺誠一）、やっぱり、キチンと姿だとハンサムぅ…と、惚れ惚れしてたら、また、これがクセモノ存在。命を狙う存在だったとは！

料理に、盛っていたものの、そこは、さらにウワテな新見。逆に「してやる」あたりが痛快劇！

ラスボス感、満載！の、成合（吉川晃司）が、瀬能から、幼少期の回想をヒントに探しだした、問題のフロッピーを入手しますが、これまた、実は…

最終回が、楽しみ楽しみ。

　　　　（ストーリー）

成合（吉川晃司）の訪問先が判明し、新名（阿部寛）は真子（市川実日子）との新婚旅行を装って、先に現地入りしていた西野（高橋光臣）と合流。現地のホテル支配人・戸塚（田辺誠一）が東都重工で瀬能（横浜流星）の父・陽一（西尾浩行）の助手だったと知る。研究データの横流しについて尋ねる新名に、動揺を隠せない戸塚。同じ頃、瀬能は陽一の鍵が何かを調べるため、実家を探っていた。