真犯人フラグ 最終回「ついに完結!!真犯人は誰だ!?全ての真実を目撃せよ!!」

最終回は、まさに、真犯人・判明？！　と、答え合わせ。

人気ミステリーのセオリー通り、意外な人物と、予想外の展開っ！

ネット騒然な、切ない結末。ざわついてる様子ですね。

主人公。凌介（西島敏行）は、部下・瑞穂（芳根京子）、親友・河村（田中哲司）と、日野（迫田孝也）の協力のもと、真帆の行方を追っていたのですが…

序盤。ずっと、主人公を健気にサポートする相棒的存在だった、瑞穂（芳根京子）の豹変に、「まさか？！」と、ドキドキ…　

しかし、実は…　

まさかの展開。あまりにも魅力的な妻に、親友が横恋慕の末な、バッドエンドな結末だったとは！

最終回らしく、真犯人が明らかになり、これまで登場してきた人物たちのその後も描かれたのですが、物語を彩った、怪演・コンビ達も登場して、ちょっと安堵。

占い師である猫おばさん（平田敦子）、たしか「SP 警視庁警備部警護課第四係」シリーズ （真木よう子が注目され、岡田准一の新境地でしたよね。ドラマ人気に、ついに映画まで）の頃から、独特の存在感だったような記憶あるのですが、さらに磨きがかかった感ですね。

登場するだけで、インパクト充分。

むしろ、巷の評判に興味…　です。

　　　（ストーリー）

凌介（西島秀俊）と日野（迫田孝也）は、対峙（たいじ）する瑞穂（芳根京子）と河村（田中哲司）を見つめていた。真帆（宮沢りえ）に接近した理由を話し始めた瑞穂は、姉が林（深水元基）に裏切られて死んだことや、真帆と3年前から知り合いだったことをなぜ黙っていたのかと河村に問い詰められる。さらに、なぜ林を殺したのかと聞かれて…。