ドクターホワイト 第９話「最終章！過酷な運命から大切な人を守れ」

原作は、樹林伸の小説。ついに、物語はラス前。

これまた、多少、変人で、特に、コミュニケーション能力に難があれど、医師として、天才的な診断能力を持ち、

誤診も見抜く、白夜（浜辺美波）と、そのチーム。月刊「メディカルサーチ」の記者・狩岡将貴（柄本佑）を中心に、１話完結で、ドラマが進行。

今回は、相手を思いやるがゆえの、切ない喧嘩もありましたね。

キャスティングも、瀧本美織、岡崎紗絵、片桐仁、高橋努、高橋光臣、勝地涼、宮田俊哉（Kis-My-Ft2）と、多彩で豪華です。

巌（石坂浩二）の死を経て、医師になるという目標を持った白夜。

将貴は、白夜を狙っているのが、実業家の海江田（石橋凌）だと確信。

将貴の親友で、刑事の淳平（宮田俊哉）に突然異動が命じられたり、晴汝（岡崎紗絵）が、何者かに連れ去られそうになったり…

ニコニコしているけど、優秀な刑事というギャップを持つ、溝端淳平にも、見せ場！で、まさかのアクション・シーン。

次回は、最終回。

持病の脳動脈瘤（りゅう）が悪化し、倒れてしまった、晴汝は救えるのか？　

メンバー達の恋は？

白夜は一体、何者なのか？　海江田は、彼女の秘密にどう関係しているのか？

いろいろな意味で、最終回が楽しみです。

　　　　（ストーリー）

白夜（浜辺美波）を狙っているのは実業家の海江田（石橋凌）－－。将貴（柄本佑）が白夜にまつわる全ての真相に海江田が関係していると確信した矢先、淳平（宮田俊哉）が突然異動を命じられ、晴汝（岡崎紗絵）も何者かに連れ去られそうになる。白夜は、腫瘍が悪化している晴汝にこれ以上ストレスをかけないためにも、騒動の発端となった自分は施設に戻ると言い出し、2人は初めてケンカに。