DCU 「最終回スペシャル！水中バトルの結末は？15分で爆発！瀬能を助けろ!!隊長の命も!?日本を守るためDCUが命をかける感動巨編過去の謎？犯人は誰？涙の訳は？今夜完結」

最終回は、２時間拡大版…

同局が、海外プロダクションと共同制作するオリジナルウオーター・ミステリーも、週刊誌に、「予算を最初に使いすぎ、後半がショボい」とか、「ラスボスの引きが弱すぎて…視聴者の熱量が盛り上がらない2つの理由」諸々と書かれ、何かと話題の中、ついに、最終回。

サプライズ・ゲストが、フリーアナウンサー・福澤朗で、びっくり。しかも、キー・パーソンとは！

来たるG20東京サミットを前に、横浜海上保安部に警備準備本部が設置されることとなった。新名（阿部寛）は、人の出入りが多くなるこの機に乗じて瀬能（横浜流星）に、ニセモノのフロッピーディスクをつかまされた 成合（吉川晃司）が本物を奪い返しに来ると直感。

そこで新名は、佐久間（佃典彦）と相談の上、で内部の者でも簡単に出入りできない場所に、それらを保管。

その一方で、新名は、公安の清水（なんと、貴公子・山崎育三郎）から、海保内部に内通者がいることを告げらます。

そんな矢先、佐久間から、笠原（岡田浩暉）と密に連絡を取り合っている者がいると聞かされた新名は、その名前に驚きを隠せません。

時、折しも、海保内に緊急事態を知らせるサイレンが鳴り響き、基地内で爆発物が発見されたとのこと。

瀬能の父が残した設計図を巡る、攻防戦の始まり。

成合はどのような手段で新名に挑んでくるのか。そして裏切り者は誰なのか… （って、お約束通り、意外な人物でしたね）

とにかく、走る走る…　同時に、爆弾騒動でハラハラ…

新名の妻・妻役の真子（市川実日子）が、実は成合と旧知の仲？！　共にドライブし、彼が席を外した一瞬に、スマホから、データを盗むハラハラ劇もありました。（よく、パスワード、分かりましたね）

終盤の山場。海の中バトルで、成合が、空気不足から窮地に。DCU のチームが、新たなボンベを持って、救済する場も、見せ場のひとつ？！

高橋光臣、岡崎体育、お笑いコンビ「土佐兄弟」の有輝等、キャスティングがバラエティに富んでるのも、特徴のひとつ？だった気がします。

個人的には、趣里（水谷豊・ジュニア）のファンなので、彼女がキャスティングされてたのが嬉しく、なかなかに、楽しめました。

　　　　　（ストーリー）

来たるG20東京サミットを前に、横浜海上保安部に警備準備本部が設置されることとなった。新名（阿部寛）は人の出入りが多くなるこの機に乗じて瀬能（横浜流星）にニセモノのフロッピーディスクをつかまされた成合（吉川晃司）が本物を奪い返しに来ると直感。そこで新名は佐久間（佃典彦）と相談の上で内部の者でも簡単に出入りできない場所にそれらを保管する。