しもべえ 第7話、最終回「最終章! しもべえは何者なのか?(今言うな)」「ユリナと一緒に春を迎えましょう!最終回!」

諸事情あって、ラストは２話連続オンエアとなりました。

でも、その分、感慨もまた、いっそう！だった気がします。

原作は、村田ひろゆきによる漫画作品。

特に、だんだん謎が明らかになり、初めて、しもべいが「喋った」のは驚きで…

最初は、偶然、アプリに入ってたマークを押したら、出現して、ピンチを救ってくれた、何かとお茶目姿の怪演が楽しかった、しもべい。

女子高生ユリナ（白石聖）、受験会場に行く途中、不良に絡まれてた女子高生を救って足を痛め、ピンチ！でしたが、

そこに、しもべいが現れ、おんぶしてダッシュ！には「そうあって欲かった」分、思わず、(^^*)でした。

美しきシングル・マザーの母、康子（矢田亜希子）。訳あって、夫とは別れましたが、瀕死の彼を最期に看取ることが出来てヨカッタ。

そして、その変わらぬ愛が、「しもべい（安田顕）」のおかげで、娘にも伝わり、感動的で…

ユリナの高校に転校してくる、幼なじみの佐々木辰馬を金子大地。ユリナの友人を、矢作穂香。内藤秀一郎が演じてたのですが、

ついに、その仲間達が「チーム・しもべい」として彼女を支える展開は「…青春だなぁ…」。

ユリナのスマホに表示されたネームが、それ！だったのは、ウケました

ラストは、唐突に時間がスキップして、桜の季節。大学生になった彼等の姿。

大団円な結果でヨカッタです。

とても、好きな作品でした。

　　　（ストーリー）

謎のおじさん・しもべえ（安田顕）と女子高生ユリナ（白石聖）の実は感動の青春ドラマ、いよいよ残りあと２回！辰馬（金子大地）とクリスマスの夜を一緒に過ごすことになったユリナだったが、しもべえがプレゼントの中身を入れ替えた！？怒り爆発のユリナだが、このところしもべえの様子がおかしい。しもべえが見つめるベッドに眠る男は、いったい誰？ある日、しもべえは、ついに…。迫る受験、しもべえの異変、どうするユリナ！