MHK 大河ドラマ 鎌倉殿の13人 第14話「都の義仲」

大きな流れは、さておき…　

西田敏行。「ドクターX」シリーズで、未知子にぎゃふんされる、どこか愛嬌あるクセモノ・ポジションが好評ゆえか、すっかり、そういう役が回ってくるように…　

後白河法皇役も、似合ってます。

クセ強目の、義経も、菅田将暉に任せておけば、安心です。

そして、義時（小栗旬）、ついに、幼少期からの恋が実り、八重(新垣結衣）に、新しい命が…　どうなるのかな？

それにしても、義仲の活躍に焦る、源頼朝（大泉洋）ですが、嫡男役が、なかなかの美形で、新スター、というか、イケメン・アイドルの誕生…　かも。

あいかわらず、北条政子（小池栄子）等、女のパチパチも、人間臭く…　三谷マジックの中で、どう描かれるか楽しみです。

（個人的に、「王様のレストラン」での、山口智子と鈴木京香の、タイプが異なる女性陣のパチパチ…　鈴木京香の「いいの、アイジン顔だから…」が忘れられないもので…）

これが、海に沈んだ、悲運の安徳天皇？　可愛くて、健気な存在感だけに、ちょっとキュン…

　　　　（ストーリー）

嫡男・義高（市川染五郎）を鎌倉へと送った木曽義仲（青木崇高）は、平家の追討軍を撃退して上洛。敗れた平宗盛（小泉孝太郎）は安徳天皇（相澤智咲）、三種の神器とともに都を落ち延びる。義仲の活躍に焦る源頼朝（大泉洋）だったが、義仲と後白河法皇（西田敏行）との関係が悪化すると、弟・義経（菅田将暉）を大将に派兵を決断。しかし、利益のない戦に御家人たちの不満が募る。そんな中、北条義時（小栗）は…