悪女（わる）～働くのがカッコ悪いなんて誰が言った?～ 第３話「仕事はお金のため？節約省エネ社員VSマリリン評価受ける業務は!?」

原作は、深見じゅんによるロングセラー漫画「悪女（わる）」が、30年ぶりに再びドラマ化。

こちらでも出演。気のせいか、現代性を加味してる雰囲気ポジションな、江口のりこ。

（深夜枠の「ソロ活女子のススメ2」が好評で、ついに続編っ！）

今回は、峰岸（江口のりこ）のプッシュで、移動した部署でのエピソード。

ますます、元気印のヒロイン、麻理鈴（今田美桜）、

誰にでもできる仕事だからと、部署で“おまけ”扱いされている、“リサーチチーム”に所属する、地味目OLの、梨田（石橋静河）。細い銀縁メガネと、地味目スーツで、役作り？

そんな、張り切ってる彼女と対照的な正確な、梨田は彼女と「距離を置こう」としますが、共に、プロジェクトを進めることに。

企画開発部の小野（鈴木伸之）が「スッポンスープ」をトップページに掲載して欲しい、とやってくるのですが、ここで登場するのが、実際、テレビシュッピングの、クィーン約存在で、ゲストの、アンミカ登場っ！にウケました。

「スッポンスープ」の魅力を経験してもらうべく、社員に、飲み比べてもらい「正解を当てる」企画で、リサーチも「…なるほど！」。

でも、麻理鈴が「スッポンスープ」を、競合商品と並べて掲載したため、事態は大問題に発展。

風前の灯火だった“リサーチチーム”は、解散の危機に。

梨田は「どうせいつかなくなる部署でしょ」とクールな姿勢ですが、どうなる？！

　　　（ストーリー）

マーケティング部リサーチチーム、通称‘おまけ’に異動した麻理鈴（今田美桜）。先輩の梨田（石橋静河）は地味な服装で化粧気もなく、不安のない老後を過ごすことだけを目標にしていた。そんな中、利用者のデータを分析し、お薦め商品を紹介するサイトのトップページに、ある商品を入れろと小野（鈴木伸之）から依頼が。納得できない麻理鈴は峰岸（江口のりこ）に愚痴る。