ナンバMG5 第２話「特攻服の男捕まえたら賞金10万円!?剛、絶体絶命！」

小沢としおの同名コミックシリーズを原作に、“脱ヤンキー”を決意するものの次々と事件に巻き込まれてしまう主人公が奮闘する痛快青春ドラマ。

なんか、ジャンルはヤンキーもの、なのに、キャスティングが、ものすごい、イケメン・パラダイスですね。

剛（間宮祥太朗）は、恋心ゆえに、真面目高校生と、バリバリの、ヤンキーを演じる落差が大きくて、笑えます。

彼が惚れ込んだ、深雪を演じる、森川葵。

その、独特の存在感に、興味を感じ、調べてみると凄かったです。

専属モデルオーディション「ミスセブンティーン」でグランプリを獲得後、女優、トーク番組『A-Studio』（TBS）の8代目アシスタント、初舞台でヒロイン。

あの、映画化までされた、「賭ケグルイ」にも出演し、「ごめんね青春」や、最近では「名探偵ステイホームズ」（前編・後年）にも出演。

個人的に、興味を感じてる、国宝級・イケメンの称号も納得な、神尾楓珠も出演してるので、凄いなぁ…と、感心。

今回は、主人公のピンチを、まるで、工藤新一の救った怪盗キッドみたいな、友情パワーで乗り切る展開が、個人的に、グレイト！でした。

かなり、見る人を選びそうなドラマですが、ローカルなツボで楽しめてます。

　　　（ストーリー）

入部した美術部の写生大会開催が決まり、剛（間宮祥太朗）は伍代（神尾楓珠）に頼んでヤンキー風ではない私服を選んでもらうことに。だが当日、深雪（森川葵）と絵を描く剛の前に、ヤンキーの兄・猛（満島真之介）が現れる。そんな中、‘特攻服姿のヤンキー’を捜すチラシを目にした深雪は、謝礼につられて正体を推理。実はそのヤンキーである剛は、服選びのお礼に伍代を食事に招く。