恋なんて、本気でやってどうするの? 第５話「禁断の恋に大事件！親友との絆に亀裂も」

本作は、27歳恋愛不要女子VS．刹那恋愛主義男子、安定志向早婚レス妻VS．訳ありミステリアスシェフ、

愛され中毒、パパ活女子VS．不思議系・陰キャ男子という、恋に本気になれない、6人の男女が織りなす、現代的・群像ラブストーリー。

今回は、前回のクライマックスのまま、突っ走り、あちらで、こちらで、恋のスクランブルが止まらない…　状態、でしたね。

冒頭。思いが通じ合い、結ばれ「恋の幸せ、盛り上がりまくり！」な、純（広瀬アリス）は、仕事に身が入らず、別人のようになった彼女。

響子（西野七瀬）は、彼女の姿を羨ましく感じ、思わず、アリサにだけ、要（藤木直人）に憧れ『サリュー』に通っていることを打ち明けて…

また、克巳（岡山天音）とキスしたアリサ（飯豊まりえ）もまた、2人の関係を、一歩先にと考えてたものの、アリサに押し倒された、克巳の口からは、思わぬ言葉。

柊磨との恋に、幸せをかみしめていた純も、ふと、柊磨が誰にでもやさしい性格であることを思い出し、急に不安の暗雲が。

店にやって来た、ひな子（小野花梨）への態度も、以前と変わらない柊磨を見て、経験不足ゆえ、“恋のやり方”が、分からない純は…

美形達が織りなす、恋愛「あるある」満載・紆余曲折ストーリー。どこか懐かしくもあるのは、私だけ？

　　　　（ストーリー）

思いが通じ合い、結ばれた純（広瀬アリス）と柊磨（松村北斗）。純は柊磨に夢中で、仕事中も彼のことが頭から離れなくなる。アリサ（飯豊まりえ）も克巳（岡山天音）との関係を一歩先に進めようとしていた。一方、響子（西野七瀬）はアリサにだけ、要（藤木直人）への憧れを告白。アリサは響子に、夫の敏彦（味方良介）の不在時に料理の手伝いを口実に要を家に招き、ホームパーティーを開くことを提案する。