正直不動産 第7話「過去の自分と今の自分」

原作は、夏原武（原案）、水野光博（脚本）、大谷アキラ（作画）による漫画。

ほぼ、最終回も目前。まだ、主人公、永瀬（山下智久）が、口八丁だった時代の顧客達の、過去の契約者から、クレームが続出。

また、スパイ騒動は、ミネルヴァ不動産の仕業で、営業成績の振るわない登坂の営業課長を金で引き込んでいて、

退職した課長に代わり、課長代理に抜擢された永瀬（山下智久）は、事務作業に追われ、傍らで。クレーム処理にも追われるは目に。

メインバンクの融資課・榎本美波（泉里香）が永瀬を訪ねてきて、美波は。ある定年夫婦の自宅売却に絡み、永瀬に協力を求めてきたのだが…

特に、初老夫婦のオウチに関する問題は切実。

いったんは丁寧な解説で安堵させつつ、例の風が吹いてきて、つい、正直にリスクもペラペラ…

ゲストキャストは、美濃部颯人役、子役の野濱拓海。

今回も面白かったです。倉科カナ、ますます芸域を広げて、イイ感じですね。

良い番組だし、貴重な情報満載。エンタメとしても、情報番組としてもマルで、山Pと、キュートな相棒。福原遥といい、

ライバル役の桐山貴久（市原隼人）、上司の草刈正雄に、ライバル会社の社長、高橋克典と、目福です。

　　　　（ストーリー）

スパイ騒動は、ミネルヴァ不動産の仕業だった。営業成績の振るわない登坂の営業課長を金で引き込んでいたのだ。退職した課長に代わり、課長代理に抜擢された永瀬（山下智久）だったが、事務作業に追われる一方、うそを連発していた過去の契約者からのクレームが次々と舞い込んでくる。そんな時、メインバンクの融資課・榎本美波（泉里香）が永瀬を訪ねてくる。美波はある定年夫婦の自宅売却に絡み、永瀬に協力を求めてきたのだが…