吉祥寺ルーザーズ 第7話「スタンド・バイ・ミー・ばい！」

NEWSの増田貴久が主演を務め、秋元康が企画・原作を手掛ける、完全オリジナルドラマ。

やや「見る人を選びそう」ですが、バラエティ豊かな、シェアハウスの住人達が織りなす日常の、ゆるーーい、コミカルさが楽しいです。

今回は、初の「事件です！」との煽り文句だったけれど、新しいメンツが登場。それが、なんと、ホストくん、とはっ！

望月舞（田島芽瑠）が、彼氏と泥酔状態で帰宅。自称・博多の売れっ子ホスト、海斗こと伊東正（岡宏明）

彼女に会う為、上京したものの、そこに、舞が働く、コンカフェ店員のトーコ（喜多乃愛）から、舞を訪ねて、怪しい男が来店していると安彦聡（増田貴久）に連絡。

舞は、彼氏に騙されて、詐欺の片棒を担がされているとのことだったけれど、みんなは、団結して、この危機を救える？！展開。

やはり、増田貴久の中和力と、田中みな実の目立ちようが、絶妙バランス…　個人的には、朝ドラ「芋たこなんきん」の再放送で、パートナーしてる、國村隼に注目です。

　　　　　（ストーリー）

望月舞（田島芽瑠）が彼氏と泥酔状態で帰宅する。自称博多の売れっ子ホスト海斗こと伊東正（岡宏明）と名乗り、舞に会うため上京したというが…。そこへ舞が働くコンカフェ店員のトーコ（喜多乃愛）から、舞を訪ねて怪しい男が来店していると安彦聡（増田貴久）に連絡が。その男が言うには、舞は彼氏に騙されて詐欺の片棒を担がされているとのこと…。突如現れた舞の秘密を握る男２人。果たして住人たちは無事、舞を救えるのか？