花嫁未満エスケープ 第８話「捨てられない指輪」

原作は、小川まるにによる漫画作品。で、100万ダウンロードを突破したヒット作品。

連続ドラマ初主演となる、岡崎紗絵が結婚適齢期を迎えたアラサー女子の主人公を演じ、浅香航大と中川大輔が三角関係の恋の相手役を務める。

長年同棲しているのに結婚に踏み切らない彼氏と、地元で偶然再会した元彼との間で揺れ動く女心が描かれる、トライアングル・ラブストーリー。

それにしても、前期あたりから…　でしょうか？　浅香航大。大車輪！ですね。

感じのイイ、包容力ありそうで、優しげで、親しみやすいイケメンさんが、昨今。特需なのかな？

「幸せすぎてよく眠れなかった」だなんて、願望クライマックスな台詞ですよね。

初主演の、ゆう（岡崎紗絵）の、初々しい存在感が、妙齢女性の願望「あるある」満載で、効いてるなぁ…と、実感。

三角関係って、悩ましいけれど、「愛の綱引きパワー」というか「その存在を巡り、男性たちがバトルする」状態が、癖になってしまう境地なのかな？

すごく往年の名曲だけど「ケンカをやめて」に、つい、カラオケで歌いながら酔ってしまう心境は分かる気がするのでした。

　　　　（ストーリー）

尚紀（中川大輔）と別れ、自由になったゆう（岡崎紗絵）は、深見（浅香航大）と過ごす中で心が満たされているのを実感する。しかし、深見と付き合うことにしたものの、自分の気持ちの整理がついていないことに気づいてしまったゆう。そして深見に、このまま同棲をしていいかわからないと正直に打ち明ける…。

そんなゆうを見かねて、深見はデートを提案。デートの最中に、深見から自分に対する気持ちを改めて告げられたゆうは、一緒に暮らしていくと決意し…。