2022年 06月 09日
悪女(わる)~働くのがカッコ悪いなんて誰が言った?~ 第9話「マリリンが師匠と決裂!?会社改革は正義か悪か…最終決戦」 |

ついに、物語は終盤。タイトルの「場合によっては、悪女になることも必要…」と、「女性の管理職五割計画」(通称:JK5)の推進室室長に就任した、上司。
時、同じくして、T・Oさん(向井理)がシリコンバレーから引き抜いてきた、笹沼(ソニン)は、「企画開発部」の課長に就任するが、周囲の男性社員から不満を抱えてるのを、小野(鈴木伸之)は見抜き、心配。
麻理鈴が担当する「女性の管理職育成プログラム」は、ワーママ。マミコ(桜井ユキ)やエンジニア部の川端(近藤春菜)等らが参加し、大盛況。
講師の言葉に、マミコは、「母としての視点」を活かすべく、あるプロジェクトのリーダーを引き受けることを決意。
結果。熱を出した息子よりもプレゼンを優先し、深く落ち込むと同時に、周囲から、批判の声も。麻理鈴がフォローに訪れたりするのですが…
そして、半年後。生まれ変わったオウミは?
峰岸を信じ、ひたすら突き進んできた、麻理鈴等が改革した結果は?
麻理鈴は、峰岸の望む「悪女」になりきることができるのか?
どう、フィニッシュするか楽しみです。願わくば、痛快モノのお手本でありますよう…
(ストーリー)
島田(小木茂光)が社長に、峰岸(江口のりこ)が「女性の管理職五割計画」推進室室長に就任し、麻理鈴(今田美桜)は再び峰岸の下で働くことに。管理職候補の育成プログラムを任された麻理鈴は、光(近藤春菜)やマミコ(桜井ユキ)の名前もあると知りうれしい。一方、小野(鈴木伸之)の部署の新課長・笹沼(ソニン)が、田村(向井理)がヘッドハンティングした元彼女だと分かる。
by noho_hon2
| 2022-06-09 07:29
| ドラマ
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