2022年 06月 11日
家政夫のミタゾノ 第5シリーズ 最終回 |
本シリーズは、少しシニカルで、ブラック・ユーモア・ティストも、人気と魅力のひとつ?!!
女装した大柄な家政夫・三田園薫(通称ミタゾノさん)が、派遣された家庭・家族の内情をのぞき見し、そこに巣食う“根深い汚れ”までもスッキリと落としていく、痛快“のぞき見”ヒューマンドラマ。
今回のゲストは、萬田久子。女王様風な、ゲームの大ボス。
素子(山本舞香)は、父の勤める、会社の最高責任者が主催するゲームに挑み、勘違いされて連れてこられた、三田園(松岡昌宏)はゲーム終了まで家政婦として働くことに。
って、序盤から、いきなり、拉致、監禁。そして「イカゲーム」ならぬ、「ゲソゲーム」に…
最後まで勝ち残ることができたら、ゴラク堂が所持する、施設の全経営権と花子の個人資産800億を相続。
しかし脱落した者は、その場で即解雇した上、退職金も没収し社会的にも抹殺―とんでもなく過酷なルールに、家族のことを考えた靖男は辞退しようとするが、なぜか素子は、やる気満々で参加を表明。
素子のファミリーが大集結し、紆余曲折して、山本舞香のルーツを巡って、フィニッシュ。
しかし、秋には、舞台とは。驚きました。
(ストーリー)
ある日の退勤中、突然数名の男たちによって連れ去られてしまった三田園薫(松岡昌宏)と本仮屋素子(山本舞香)。目を覚ますとその部屋にはなぜか、素子の父・靖男(飯田基祐)と母・佐和子(片岡京子)、そして靖男が勤める会社『ゴラク堂エンタープライズ』の専務・山本克己(小須田康人)や社長の川嶋明夫(小浦一優)らが同じように家族とともに閉じ込められていた。
そこに1人の初老の女性が現れる。川嶋や靖男たちから「総帥」と呼ばれるその女性は、『ゴラク堂エンタープライズ』の創業者にして最高責任者の堀之内花子(萬田久子)。花子は、自分の後継者を決めるためのゲーム『GORAKUDOU ENTERPRISE SURVIVAL OFFICIAL GAME』、通称『GESOゲーム』を開催するため、ここにいる面々を"招待"したのだと話す
そこに1人の初老の女性が現れる。川嶋や靖男たちから「総帥」と呼ばれるその女性は、『ゴラク堂エンタープライズ』の創業者にして最高責任者の堀之内花子(萬田久子)。花子は、自分の後継者を決めるためのゲーム『GORAKUDOU ENTERPRISE SURVIVAL OFFICIAL GAME』、通称『GESOゲーム』を開催するため、ここにいる面々を"招待"したのだと話す
by noho_hon2
| 2022-06-11 08:55
| ドラマ
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