恋なんて、本気でやってどうするの? 第９話「結末目前！本気の恋か安心安全かの決断」

冒頭、モテモテ、フジッキー・要（藤木直人）。

それにしても、元、修行時代の同僚で、彼を、パリで新たに開店する、レストランに誘う「サリュー」に現れた、美女・沙羅（藤原紀香）。出てきただけで、もの凄い存在感！でしたね。

思わず、誘いの言葉に、揺れる要。

響子（西野七瀬）は、その存在自体にショック。（当然だわ…）

恋に本気になれない6人の男女の群像ラブストーリーを描いてきた本作もいよいよ佳境…

柊磨と交際し始めたが、彼の母親（斉藤由貴が演じて、また、これも強烈！）の“妨害”に遭う、桜沢純に、広瀬アリス。

困惑し、当惑するばかりの彼女を見て、息子・長峰柊磨（松村北斗）「帰れ！」とは良く言った～～っ！　ある意味、親離れの儀式…　かな？

フジッキー。実は、架空投資詐欺で服役した後、パリで修行して一流シェフになったのですね。

純の高校時代の同級生で、夫がいながら（！）、要に惹かれる、清宮響子（西野七瀬）。

バイト先のコンビニで、真山アリサ（飯豊まりえ）と出会い恋人になった内村克巳（岡山天音）。

パパ活相手の妻から3、00万もの慰謝料を請求されてしまった、アリサ。その、パパ活相手・良和（アキラ100％）の妻の元へ行き、アリサと共に、土下座謝罪。

お金を稼ぐために、ついにキャバ嬢になる選択をした、アリサ…

最終回が、楽しみです。

　　　（ストーリー）

「サリュー」に現れた沙羅（藤原紀香）が、要（藤木直人）をパリで新たに開店するレストランに誘う。沙羅はかつてパリで要を公私共に支えた人物で、響子（西野七瀬）はその存在にショックを受ける。同じ頃、克巳（岡山天音）に別れを告げたアリサ（飯豊まりえ）はキャバクラで働いていた。一方、柊磨（松村北斗）への思いを断ち切れない純（広瀬アリス）は、大津（戸塚純貴）から思わぬことを告げられ…。