恋なんて、本気でやってどうするの? 最終回

人気の、浅野妙子脚本。

27歳恋愛不要女子×刹那恋愛主義男子、安定志向早婚レス妻×訳ありミステリアスシェフ、愛され中毒パパ活女子×不思議系陰キャ男子…

恋に本気になれない6人の男女が織り成す群像ラブストーリー。

思えば、フジッキー様。タッキー主演で、人気のあまり、何度も再放送された「アンティーク～西洋骨董洋菓子店～」の頃から、シェフ役がお似合いだったけれど、

今も、その魅力を持続させてるとは、凄いです。

広瀬アリス。今期は「探偵が早すぎる」と主役級２本もかけもちだったけれど、コメディアンヌも、ラブストーリーも…と、また芸域を広げました。

不倫、パパ活、と、波乱の展開だったけれど、最後は、きちんと、すっきりフィニッシュが、さすが、人気脚本家の手腕でした。

SNS方面でも好評だったみたいで…　まだまだ、ラブ・ストーリーは健在？　安堵でした。

　　（ストーリー）

純（広瀬アリス）は響子（西野七瀬）、アリサ（飯豊まりえ）と温泉旅行へ。解放感を味わう純だが、夜、柊磨（松村北斗）と最後に会った日のことを思い出す。一方、柊磨は純に対する自分の思いに気付くが、純の隣には既に大津（戸塚純貴）がいた。沙羅（藤原紀香）からのパリへの誘いを断り、日本に残る決意をした要（藤木直人）は、彼女に「サリュー」の料理を食べさせ、納得してもらおうと考える。