2022年 06月 28日
トイ・ストーリー4 |
続編も、とても良く出来ていて、シリーズのジンクスを破る、クオリティと完成度の高さ。
このたび、シリーズ最新作が、地上波初でオンエアされて、やはり面白かったです。
その前の週にオンエアされた『トイ・ストーリー3』(2010年)も、少年だったアンディが大きくなり、大学進学のために家を離れ、オモチャたちとお別れする物語で、これもまた傑作でしたよね。
今回は、実家を出たアンディから、オモチャを譲られた少女・ボニーの家で、ウッディたちおなじみの顔ぶれは新生活を送っている設定。
ボニーが、手作りのオモチャ・フォーキーを工作し、そこにスポットが当たった物語。
造形の素朴過ぎのせいか、自分のことを「ゴミ」だと思い込み、すぐにゴミ箱に飛び込もうとする、自己評価がめちゃくちゃ低いキャラクター。
今回は、社会の変化を盛り込み、チャレンジ作品でもあったのかな?と感じました。
それにしても… このシリーズの音楽、一貫して、ランディ・ニューマンが作ってるってのも、凄いなぁ…と、感じます。
3が、あまりにも傑作すぎてか、日本では、今ひとつ不評だったみたいですが…
私は、個人的に、評価したい作品。ほっこり感あるラストも、御愛嬌で、好きでした。
(解説)
前作『トイ・ストーリー3』では、人間不信のピンクの熊のぬいぐるみロッツォによっておもちゃの牢獄と化した“サニーサイド保育園”を舞台に、ウッディやバズ、仲間たちの冒険と友情を描き、彼らの持ち主である大学生になったアンディとの別れに全世界が衝撃と感動に包まれました。
そして待望の『トイ・ストーリー4』ではおもちゃ達の新たな持ち主、ボニーの手作りおもちゃフォーキーとウッディや仲間たちが、今まで見た事の無い外の世界を大冒険!そして、『トイ・ストーリー2』で別の持ち主の元へ渡ったボー・ピープが、強くたくましくなった姿で再登場し、ウッディと感動の再会を果たします。冒険の舞台は、雨の雫、陽の光など、まるで実写のような美しく深みのある映像で表現された、子供部屋から遠く離れた外の世界。何万点もの家具などが並ぶ、美しくもダークなアンティークショップや、カラフルで夜には照明がきらめくノスタルジックな移動遊園地が、たくさんの人々を魅了します。
そして待望の『トイ・ストーリー4』ではおもちゃ達の新たな持ち主、ボニーの手作りおもちゃフォーキーとウッディや仲間たちが、今まで見た事の無い外の世界を大冒険!そして、『トイ・ストーリー2』で別の持ち主の元へ渡ったボー・ピープが、強くたくましくなった姿で再登場し、ウッディと感動の再会を果たします。冒険の舞台は、雨の雫、陽の光など、まるで実写のような美しく深みのある映像で表現された、子供部屋から遠く離れた外の世界。何万点もの家具などが並ぶ、美しくもダークなアンティークショップや、カラフルで夜には照明がきらめくノスタルジックな移動遊園地が、たくさんの人々を魅了します。
(ストーリー)
“おもちゃにとって大切なのは子供のそばにいること”──新たな持ち主ボニーを見守るウッディ、バズらの前に現れたのは、ボニーのお気に入りで手作りおもちゃのフォーキー。彼は自分をゴミだと思い込み逃げ出してしまう…。
フォーキーを救おうとするウッディを待ち受けていたのは、一度も愛されたことのないおもちゃや、かつての仲間ボーとの運命的な出会い、そしてスリルあふれる冒険だった。ウッディが目にする新たな世界とは?ウッディやバズら仲間たちの新たな旅立ちと冒険を描く「トイ・ストーリー」史上最大の感動アドベンチャー。
フォーキーを救おうとするウッディを待ち受けていたのは、一度も愛されたことのないおもちゃや、かつての仲間ボーとの運命的な出会い、そしてスリルあふれる冒険だった。ウッディが目にする新たな世界とは?ウッディやバズら仲間たちの新たな旅立ちと冒険を描く「トイ・ストーリー」史上最大の感動アドベンチャー。
by noho_hon2
| 2022-06-28 07:42
| 映画
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