2022年 07月 04日
NHK大河ドラマ 鎌倉殿の13人 第26話「天が望んだ男」 |
あまりにも突然の出来事。周囲は、てんやわんや。
個人的には、妻・政子(小池栄子)の健気さと、愛が光ってた気がします。
憔悴しつつ、懸命に介護する姿に、夫を想うキモチが、ひたひた…
だから、幻のように、縁側に座った“最期の姿に出会う”、ファンタジックさが、哀しくも美しい展開でした。
しかし、弟の、北条義時(小栗)。最愛の妻、八重(新垣結衣)を、不慮の事故で失ってしまったけれど、既に、傍らには、愛らしい新妻の姿が… ま、昔は、そんなものだったのかな?と、苦笑。
やはり、歴史に名が残る人物は、半ば、天に翻弄さてるのかなあ?と感じる云々でした。
(ストーリー)
落馬した源頼朝(大泉洋)の容体を心配する政子(小池栄子)。安達盛長(野添義弘)が涙に暮れる中、北条義時(小栗)は先を見据え、大江広元(栗原英雄)らと頼朝の嫡男・頼家(金子大地)を次の鎌倉殿とする新体制作りを始める。しかし、頼家の乳母父・比企能員(佐藤二朗)の台頭を嫌うりく(宮沢りえ)が、夫・北条時政(坂東彌十郎)を焚きつけ、この流れに対抗。鎌倉に不穏な空気が流れる中、狩りから戻り、父・頼朝の容体を知らされた頼家は…
by noho_hon2
| 2022-07-04 15:51
| ドラマ
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