2022年 07月 04日
『金田一少年の事件簿』最終回「5代目最後の謎解き!オペラ座劇場の哀しき怪人を救え!」 |
原作は、天樹征丸、金成陽三郎 / 漫画 - さとうふみやの人気コミック『金田一少年の事件簿』で、連載30周年の、アニバーサリー・イヤー企画?
日本ならではの、呪いや怪談を題材にしたミステリーを、現代の視点で再構築。シリーズ史上最大のスケールで贈る、“金田一少年”の決定版。
“おっちゃん”役が、主役級の、沢村一樹が、演じるとは、なんという贅沢!
最終話のゲストは、美貌の貴公子・古川雄大で、舞台が「オペラ座の怪人」だけに、唯一無二に近いほど、合ってる気がしました。
この、離島で異空間と、ラスト。学校との、コントラストというか、ギャップが、またハンパ無いなぁ…とも、感心。
個人的には、なかなかの奮闘だったのでは?と感じました。
素朴に、長年のファンの方に「どのバージョンが、お好み?」と聞いてみたいような気がしたのでした。
(ストーリー)
犯人の疑いをかけられた城は、覚えがないと否定。しかし、身の潔白を証明するため、白神(戸塚純貴)の提案で、一人で鍵のかかった劇場にこもることになる。「城さんが襲われる危険はないし、もし城さんがファントムなら俺たちが安全だ」という白神。そして劇場の鍵は、持ち出す人が現れぬよう、交代で鍵置き場を見張ることに。
しかし、一(道枝)と佐木(岩崎大昇※崎は正式には「たつさき」)が、レオナと一緒に食事を持って劇場の中へ入った時、すでに城は、何者かに殺されていた。
完全な密室殺人の謎が解けず、悔しい思いの一。しかし、生還した剣持警部(沢村一樹)がファントムに襲われた“離れの塔”を改めて歩いた時に、あることに気が付く。
「三人を殺した真犯人・ファントムの正体を必ず暴いてみせる。ジッチャンの名にかけて!」オペラ座の怪人をなぞるような一連の犯行。それらは全て、ファントムと呼ばれ、行方をくらましている俳優、霧生 (古川雄大)による復讐だったのか? 愛に狂った殺人鬼ファントムの恐るべき真の正体が明らかになっていくが…。
by noho_hon2
| 2022-07-04 17:27
| ドラマ
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