2022年 07月 19日
競争の番人 第2話「執念のリベンジなるか!」 |

同一原作者の小説を2クール連続でドラマ化するのはフジテレビでは、今回が初、
公正取引委員会(公取委)を舞台に、叩き上げの女性審査官とキャリア組の、男性審査官の凸凹バディが、市場を支配する巨悪に挑む、ミステリー。

“競争の番人”こと公正取引委員会を舞台に、ダブル主演を務める坂口健太郎と杏が、バディとなって企業の不正を暴いていく、ストーリー。
坂口検太郎、演じる、天才で理屈っぽいひねくれ者の小勝負勉と、杏、扮する、実直で感情のままに行動する、元刑事の白熊楓と、かなり対象的なペアが、
正反対の性格がゆえに対立しながらも、公取委の第六審査(通称・ダイロク)の職員として、談合やカルテルなど不正を働く企業の、隠された事実をあぶり出します。

人気もいきおいや数字を持ってる2人に、大河で政子を公演中の小池栄子や、寺沢しのぶと、超豪華。
個人的には、特に、端正なルックスで確かな演技と存在感。私生活の重雨日が、反映されてるのか、山本耕史が、興味深く感じます。
かなり、興味深く、見守りモードです。
(ストーリー)
小勝負(坂口健太郎)と白熊(杏)は、雲海(山本耕史)のホテルによる‘納入業者いじめ’を確信するが、雲海はむしろ生花店が結託して不正行為を行い、ホテル側こそ被害者だと公言し、先手を打ってくる。公取委ではこの生花店の不正に関する調査を行うことになり、白熊はいじめ被害者側を調べることに納得がいかない。その調査の最中、白熊に思わぬ災難が降り掛かる。
by noho_hon2
| 2022-07-19 05:58
| ドラマ
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タイトル : 競争の番人 (第2話・2022/7/18) 感想
フジテレビ系・月9『競争の番人』 公式リンク:Website、twitter、Instagram 第2話『執念のリベンジなるか!』の感想。 小勝負(坂口健太郎)と白熊(杏)は、雲海(山本耕史)のホテルによる‘納入業者いじめ’を確信するが、雲海はむしろ生花店が結託して不正行為を行い、ホテル側こそ被害者だと公言し、先手を打ってくる。公取委ではこの生花店の不正に関する調査を行うことにな...... more
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タイトル : 競争の番人 第2話
小勝負(坂口健太郎)と白熊(杏)たち、ダイロクのメンバーは、ホテル天沢のウェディングカルテルを追っていました。 しかし、専務・天沢雲海(山本耕史)のガードは固く、小勝負たちはホテルの納入業者である花屋への下請けいじめにも気付きますが、有力な証拠を掴めずにいました。 そんな時、雲海が逆襲に出ます。 不正行為を行っているのは、近隣で結託した花屋側で、いじめられているのはホテル側だとマスコミ...... more
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タイトル : 競争の番人 第2話
内容ホテル天沢のカルテルを調べていた小勝負(坂口健太郎)白熊(杏)ら第六審査。だが、首謀者の専務・天沢雲海(山本耕史)は、立入検査を拒否するだけで無く、マスコミを利用して、納入業者の結託により、ホテルがいじめられていると公表。そのうえ、雲海が何らかの圧力をかけてきたためか、調査は年末までの期限が決まってしまうのだった。それだけでなく、事実を知る可能性のあるホテル長の長澤(濱津隆之)が退職。そ...... more
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