魔法のリノベ 第7話「帰りたくない実家を二世帯住宅リノベ！」

原作は、星崎真紀による、コミック。

それだけに、そこはかとなく、演出もコミカル。

お約束の「なぜか、RPGな衣装」や、

「建物に、内心の吐露シーンが映しだされ…」とか、エンケンさんの衣装も、オーバーオールだったりして、笑えます。

今回は、小梅（波瑠）の実家を、リノベする事になり、その諸事情が明かされて…

そもそも、弟・青空（葉山奨之）の結婚式に出席するため、3年ぶりに静岡の実家に帰った小梅は、

弟夫婦と暮らすために、家を二世帯住宅に建て替えると打ち明けられて始まった、リノベ…

しかし、ジコチューな父親（相島一之）のプランでは、自室はあっても、

妻であり、小梅の母、喜代子（宮崎美子）の居場所が見当たららい、配慮のない性格が明らかに。

そして、これまた、「どうしちゃったの？　今週は…」ってほど、これまた、サプライズが準備されてて「をををっ！」

これまた、前のめりで様子見…　です。

　　　　（ストーリー）

弟・青空（葉山奨之）の結婚式に出席するため、３年ぶりに静岡の実家に帰った小梅（波瑠）は、両親から、弟夫婦と暮らすために家を二世帯住宅に建て替えると打ち明けられる。しかしよく聞くと、新居には父・鳥雄（相島一之）の夢と希望こそ詰まっているものの、母・喜代子（宮崎美子）の居場所が見当たらない。妻への配慮に欠けた鳥雄の言動に不安を覚えた小梅は、急きょ休みを延長して、住宅メーカーの担当者・磯辺（徳重聡）との打ち合わせに立ち会うことにする。