六本木クラス 最終回

噂では、前回。第12話での、オリジナルには無い脚色。

主人公・新（竹内涼真）が、夢の中で、亡き父・信二（光石研）と再会。

信ニが「生きてさえいれば、全部なんてことない」と息子を笑って送り出すシーンが、感動的と 話題になってますね。

賛否両論かもしれませんが、こういう脚色は、リメイクの醍醐味…かも。

でも、個人的には、最後まで宿敵役の香川照之。続投で安堵…　でした。

葵役の（平手友梨奈）、最初こそ、めちゃくちゃオリジナルに寄せた、金髪メッシュのボブだったけれど、最終回は、いきなり 黒髪メインなロングヘア。

少しだけ、金髪メッシュを残して…の変貌は、何かの演出？！　はたまた、超・多忙だけに、次のお仕事の影響？　個人的にプチ・サプライズでした。

濃厚ラブシーンこそ無かったけれど、上着で包み込むようなハグは、新鮮でお似合いだった…　かも。

しかし、まさかの土下座と、「えっ、そっち？」と目をパチクリ。

施設育ちな幼馴染みで、初恋の人。でも、宿敵の娘で…　な、楠木優香役を、新木優子も熱演。

早乙女太一、クズ役が似合いすぎ！　最終回まで乱闘、アクション・シーン、多し。

かなりの奮闘に思われましたが、評価は やや分かれる…　かも。

でも、個人的には、かなり奮闘に思われました。大ヒット作リメイクだけに、プレッシャーも大だったでしょう。

完走に拍手！です。

　　　　（ストーリー）

意識不明で病院に運ばれてきた新（竹内涼真）だったが、やがて意識を回復。そのニュースを目にした龍河（早乙女太一）は、茂（香川照之）に電話で葵（平手友梨奈）と龍二（鈴鹿央士）の居場所を伝えた上であることを告げる。一方、龍河からメールを受け取った新は、優香（新木優子）の制止を振り切って亮太（中尾明慶）と共に茂のもとへ向かう。