北欧こじらせ日記 最終回「こじらせ旅の行方」

原案は、週末北欧部chikaさんの同名エッセー（世界文化社）。

幼い頃のサンタクロースへの思いに始まり、大学時代にフィンランドに一目ぼれしフィンランド一色の暮らしをしている会社員・大鳥縞子が

フィンランド移住を志すまでを描く物語。

「なんと、もう終わっちゃうの？」と同時に「そういう行動力とは…？！」と、ほっこりな中にも、感動が…

会社の上司や、カフェオーナーは応援してくれたが、彼氏の紘人（萩原利久）には「今度こそは反対だ」と言われる。

でも「実現してみせる！」と反論する縞子だが、詳しいノウハウ情報は見つからない。

そんな中、ピクニックで仲良くなった北欧仲間たちが集まり、壮行会が開かれる。紘人との関係はどうなるのか……？

本田仁美（AKB48）連続ドラマ初主演！

北欧好きに贈るライフスタイルドラマ 最終話。

“こじらせ縞子”夢に向かってまっしぐら！驚きの決断とは！？

現地で日本人が優遇される職業は「寿司職人」と知って寿司職人を目指す　とは！

ヒロインを演じた、本田仁美（AKB48）。なかなか、キュートな魅力で「伸びしろ」を感じました。

「しまむら」でも、先日の広告見出しに「北欧に習う、生活スタイル」が特集企画されてたので、今、注目のベクトルなのかな？

どうぞ、その情熱に、素敵な結果になりますよう…

　　　　（ストーリー）

縞子はついにフィンランドに住むことを決意。

現地で日本人が優遇される職業が「すし職人」だと知り、縞子はすし職人を目指すことに。

会社の上司やカフェのオーナーからは応援されますが、紘人に「今度こそは反対だ」と言われてしまいます。

それでも縞子は「実現させてみせる！」と反論し…。