2022年 10月 27日
親愛なる僕へ殺意をこめて 第4話 |
連続殺人犯を父に持つ大学生・浦島エイジ(山田涼介)が、自らが二重人格だと気付き、
“もう1人の自分”がある殺人事件の犯人かもしれないという不安から、その事件の真相を探っていく二重人格サスペンス
それだけに、ずっと、王子キャラや、ホワイト・キャラが続いた、ジャニーズの星。山田涼介には新境地。
基本。ホワイト側から描いてる分、未知のダーク・サイドに、エイジが、戸惑いと苦悩。怖れ… リアルに味わえます。
そのハラハラ…は、ある意味、成功だった… かも。
しかし、過酷な過去と事情。同じ施設で大きくなった、京花(門脇麦)が事件に巻き込まれるのは切なくて。
川栄李奈、尾上松也、早乙女太一、桜井ユキ、髙嶋政宏、佐野史郎に、エンケンさん。
やや、物語がスパイシーで「エグ味も強い」けれど、このキャスティングなら、見続けられそうです。
新境地、開拓と同時に、大人気で、百面相な彼等から 何かを「盗む」ことが出来たら大収穫!ですね。
(ストーリー)
目を覚ましたエイジ(山田涼介)は、3日間の記憶がなく、再び‘B一’が現れたことを察知する。B一が連絡を取りそうな白菱(佐野史郎)は電話に出ず、エイジはナミ(川栄李奈)に呼ばれて彼女と落ち合う。そんな中、エイジは京花(門脇麦)と共に浦島家を訪問。その帰り、京花に亀一(遠藤憲一)の養子になった経緯を話したエイジは、京花からB一についての思わぬ事実を知らされる。
by noho_hon2
| 2022-10-27 08:14
| ドラマ
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