孤独のグルメ Season10 第４話「東京都練馬区大泉学園のサザエとキノコのプロヴァンス風と牛タンシチューのオムライス」

舞台は、東京都練馬区「大泉学園」。ゲストは、依頼者役で えなりかずき。

住宅地の仕事で、空腹を覚えた五郎さん。食べる店を探そうにも、無くて焦った彼が見つけたのは「隠れ家的・ビストロ」で、絶品料理に遭遇。

「隠れ家的ですね」に、店長の「隠れ過ぎましたかね」に ウケました。

デザートまでオシャレで美味。大ラッキーだったですね。

　　　　　（ストーリー）

東京都練馬区「大泉学園」駅からバスを乗り継ぎ、商談相手の原田洋一(えなりかずき)が務めるケアハウスへ。妻へのプレゼント用にアンティークのジュエリーボックスが欲しいようで、いくつか選んだものを見せるが、原田が希望した商品は予算オーバーだった。しかし自分の家族や子どもの写真を見せて執拗に交渉する原田に気圧され、五郎（松重豊）はしぶしぶ了承。商談後、背筋を伸ばすと急に腹が減り、足早にお店を探し始める。

住宅街という名の“ハングリーロード”をひたすら歩くが、お店の気配は皆無…。空腹で絶望しかけた時、一軒の洋食屋さんを発見！駆け込みでお店に入る五郎。定番の洋食メニューとおすすめメニューを店員・奥さん(相田翔子)に聞き、自分だけのコースメニューを考えることに。スープ料理にアラカルト、そしてメインディッシュ。洋食オールスターズから厳選した五郎オリジナルのコースメニューとは。