最高のオバハン 中島ハルコ 第2シリーズ 第8話「テーマはお金！ 地方移住の罠（わな）！？」

原作は、林真理子の人気・痛快同名小説シリーズ。

大地真央と松本まりかがバディを組み、

主人公・中島ハルコが毒舌を吐いて人々の無駄なプライドや悩みを斬っていく痛快エンターテインメント。

好評につき、その第二弾。

噂では、イメージ・モデルが、いらっしゃるとのことでしが、それもまた、驚き！だし、楽しいですよね。

だんだん、衣装も派手で華やかになり、それがお似合いなのも、さすが、元・宝塚のトップ女優だなぁ…と、感心。

愛知県幸田町で、菰野地方創生大臣（南圭介）ら海藤（佐野史郎）派の肝煎り政策「若者自然村」が始動。

地方の、空き家問題解決のための移住政策の一つというが、ハルコ（大地真央）は「無駄な税金を使う匂いがプンプンする」と怪しむ鋭い勘。

東京から来ていた 赤尾亮太（増田修一朗）、青田修平（久保山知洋）、黄島大輝（山川源太）の3人と、空き家を大規模改装したシェアハウスで同居することになった,

いづみ。赤尾はいづみに投資を勧めてきて……。

地方再生の移住ブームに目をつけてるあたりに、林真理子の慧眼ぶりを、ひしひし…

しかし、宿敵役が、佐野史郎とは、特に最終回が見ものです。楽しみ楽しみ…

　　　　（ストーリー）

菰野地方創生大臣（南圭介）を中心とする海藤（佐野史郎）派の肝煎り政策『若者自然村』に「無駄な税金を使う匂いがプンプンする」と怪しむハルコ（大地真央）。

そんな中、大谷（合田雅吏）の叔母が投資に失敗した一報が入り…。

早速いづみ（松本まりか）に潜入調査させるハルコ。
東京から来ていた赤尾亮太（増田修一朗）ら3人の青年とシェアハウスで同居する中、いづみも投資を勧められて…。

一方ハルコは、店を畳もうとしている頑固な畳職人・乾（長江英和）と出会う。
機械が故障し直す金がないという乾に対しハルコが下す決断は！？