2022年 11月 29日
警視庁考察一課 第7話 |
秋元康・企画とはいえ、よくぞ、ここまで遊び心出来るなぁ…と、感心。
(ますます、クドカンの「マンハッタン・ラブストーリー」を連想してしまいます)
征服な面々と、やたら、派手に着飾った、名取悠(名取裕子)と、真っ赤な衣装で、キティラー全開っ!してる、山村楓(山村紅葉)との共存が笑えます。
内藤昌志(内藤剛志)が、多忙ゆえか「写真のみ」という出演も可笑しくて…
扱ってるのが、猟奇・連続殺人事件なのに、名取裕子のパロディ文句。「ピンときた!」に笑ってていいの… かな? (^_^;)ヾ
(ストーリー)
慰安旅行を控えた考察一課に新たな依頼が。浮かれ気味な船越慶一郎(船越英一郎)らだったが、犯行内容を聞き表情を一変させる。かつて杉並区で男性3人が絞殺される連続殺人が起きた。しかもどの遺体にも額と手に十字の傷が。未解決のまま10年が過ぎたが、同じ手口の事件が杉並区で発生。『杉並の死神』と呼ばれた猟奇的犯人が再び動き出したと見ている。実は当時捜査にあたった名取には、この事件に並々ならぬ思いがあって――。
by noho_hon2
| 2022-11-29 08:16
| ドラマ
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