2022年 11月 30日
科捜研の女 2022(Season22) 第6話「犯人予想システム」 |
「AIが不審者を特定する犯罪予測システム」が登場するのですが、まるで往年のSFヒット作。
まるで、「ターミネーター」の目のようで、驚きっ!
この開発会社の社長、梶谷(鈴之助)の説明を受け、総務部長の漆原(風見しんご)は導入に意欲を見せるが、捜査三課の小菊(松下由樹)が猛反対。
正式採用は見送られるものの、。翌朝、梶谷の転落遺体が。
土門(内藤剛志)は新聞記者の堀野から漆原と梶谷との癒着情報。、漆原の息子・海斗の関与が浮上して…
最先端AIと、展開の人間臭さがコントラストで、なかなかに興味深かったです。
脚本は、戸田山雅司。
余談ながら、映画を経たせいか、私服の、ド・カジュアルさも特徴だった、マリコが、どんどん美しく、衣装も華やかに… ヒロインですもの。それもまた、アリだな、と納得です。
(ストーリー)
AIが不審者を特定する犯罪予測システム導入に関する会議に、マリコ(沢口靖子)も出席。開発した会社の社長・梶谷(鈴之助)の説明を受け、総務部長の漆原(風見しんご)は導入に意欲を見せるが、捜査三課の小菊(松下由樹)が猛反対し、正式採用は見送られる。翌朝、梶谷の転落遺体が見つかり、土門(内藤剛志)は新聞記者の堀野から漆原と梶谷との癒着情報を得た。一方、漆原の息子・海斗の関与が浮上する。
by noho_hon2
| 2022-11-30 08:01
| ドラマ
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