記憶捜査3～新宿東署事件ファイル～ 第5話

ひとつには、咲(上白石萌音)や、啓太郎（風間俊介）等の若手陣の成長ぶりと、

主役の北大路欣也の 主役力！みたいな絶妙コンビネーションの魅力と、櫻井武晴・脚本に惹かれ、けっこう興味深く見てます。

今回は、辞表を出した咲が、まだ警察官としての進退を決めかねている、揺れる心情で、その成長と決意もみどこころのひとつ、でした。

周囲に進められ、有給休暇を取ることに。

そんな中での、そんな中、西早稲田で無差別傷害事件が発生。

犯人は、立ち向かった交番勤務の警察官・諏訪（金田明夫）の『警ら用自転車』を奪い、逃走中。

鬼塚の土地勘を頼りに検問の緊急配備が行われる中、SNS情報から、犯人は以前鬼塚と世条（松島聡）が聴取をした佐伯（少路勇介）であることが判明。

捜査本部に報告すると、指揮をとる管理官の森（久世星佳）が、勝手に捜査をする鬼塚に猛反対。

その姿に啓太郎（風間俊介）は疑問を抱くが…

防犯カメラより新たな佐伯の目撃情報が入ると同時に、諏訪が交番から突如行方不明に！更に街で銃声の通報があり、鬼塚たちは佐伯と諏訪の間で何かが起きたことを疑い、

一方、事件を知った咲は、捜査ができないことに葛藤し…。果たして佐伯はどこに逃げたのか？そして、咲が出す答えとは？　

ラストの体当たりな逮捕劇は、必死の迫力が伝わってきました。

この顛末から、咲も、思うところあった…かな？

この問題は、（大人の事情。彼女の人気 急上昇で、引く手あまたな事情もあり？）最終回まで保有になりそうな予感です。

　　　（ストーリー）

咲(上白石萌音)はまだ警察官としての進退を決めかねており、鬼塚（北大路欣也）と栗田(石黒賢)に促され有給休暇をとることに。そんな中、西早稲田で無差別傷害事件が発生。犯人は、立ち向かった交番勤務の警察官・諏訪(金田明夫)の『警ら用自転車』を奪い、逃走しているという。

鬼塚の土地勘を頼りに検問の緊急配備が行われる中、SNS情報から、犯人は以前鬼塚と世条（松島聡）が聴取をした佐伯(少路勇介)であることがわかる。捜査本部に報告すると、指揮をとる管理官の森（久世星佳）が勝手に捜査をする鬼塚に猛反対。その姿に啓太郎（風間俊介）は疑問を抱くが…。

防犯カメラより新たな佐伯の目撃情報が入ると同時に、諏訪が交番から突如行方不明に！更に街で銃声の通報があり、鬼塚たちは佐伯と諏訪の間で何かが起きたことを疑う。一方、事件を知った咲は、捜査ができないことに葛藤し…。果たして佐伯はどこに逃げたのか？そして、咲が出す答えとは？