2022年 12月 06日
PICU 小児集中治療室 第9話「最終章!武四郎、母と東京へ…お医者さんなら治してよ」 |
北海道を舞台に、駆け出しの小児科医が先輩医師と共に、どんな子どもでも受け入れることのできるPICU(小児専門の集中治療室)を作るため、
そして医療用ジェット機の運用実現のために奔走するメディカル・ヒューマンドラマ。
今回は、ついにラス前回。

しこちゃん先生。武四郎(吉沢亮)は、母・南(大竹しのぶ)を東京の病院に連れて行き、検査を受けさせるものの、
東京の病院でも、南のガンの寛解は難しいとの結果。そのまま、親孝行の温泉旅行旅することに。
父親のエピソードを聞いたり、ほっこりタイムののち、いきなり舞台は葬儀の場に。
「タイガー&ドラゴン」で、清水ミチコが、漫才師夫婦を演じた ゲスト回みたいな、急転直下ぶり。思わず、目がパチクリなってしまいました。
そして、一見。変わらぬ日常に。
ワンパク達の治療に明け暮れる毎日ですが、ある日、突然、しこちゃん先生が消えて… どんなフィニッシュになるのかな?
ただただ、見届けモードです
(ストーリー)
植野(安田顕)に紹介された専門医に南(大竹しのぶ)を診てもらうため、共に上京した武四郎(吉沢亮)。検査結果を聞いた武四郎の表情を見た南は、観光バスに乗り込んで「旅行、楽しもう」と促す。その夜、武四郎が南に治療を拒む理由を尋ねると、南は武四郎の亡き父親のことを話し始める。
by noho_hon2
| 2022-12-06 07:46
| ドラマ
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タイトル : PICU -小児集中治療室- 第9話
武四郎(吉沢亮)は、膵臓がんの治療を拒否している母・南(大竹しのぶ)に「俺が諦められる時間をください。母ちゃんと離れる覚悟ができるための時間を」と言って頭を下げ、東京の病院で検査を受けることの同意をしてもらいます。 武四郎と南が向かったのは、植野(安田顕)から紹介してもらった東京中央記念病院の腫瘍内科医・原口(平原テツ)のもとでした。 そこでいくつかの検査を受けて、武四郎が検査結果を聞き...... more
武四郎(吉沢亮)は、膵臓がんの治療を拒否している母・南(大竹しのぶ)に「俺が諦められる時間をください。母ちゃんと離れる覚悟ができるための時間を」と言って頭を下げ、東京の病院で検査を受けることの同意をしてもらいます。 武四郎と南が向かったのは、植野(安田顕)から紹介してもらった東京中央記念病院の腫瘍内科医・原口(平原テツ)のもとでした。 そこでいくつかの検査を受けて、武四郎が検査結果を聞き...... more

タイトル : PICU小児集中治療室 第9話
内容治療を拒否する母・南(大竹しのぶ)を、“諦められる時間をください”と。武四郎(吉沢亮)は説得し、東京の病院で検査を受けてくれることに。早速、武四郎、南は、植野(安田顕)に紹介してもらった東京中央記念病院の腫瘍内科医・原口から、検査結果を聞かされた武四郎。敬称略脚本、倉光泰子さん演出、相沢秀幸さんう==ん。。。いっそ、タイトルを“しこちゃん先生”にでもすれば、良かったのでは?確かに、こうい...... more
内容治療を拒否する母・南(大竹しのぶ)を、“諦められる時間をください”と。武四郎(吉沢亮)は説得し、東京の病院で検査を受けてくれることに。早速、武四郎、南は、植野(安田顕)に紹介してもらった東京中央記念病院の腫瘍内科医・原口から、検査結果を聞かされた武四郎。敬称略脚本、倉光泰子さん演出、相沢秀幸さんう==ん。。。いっそ、タイトルを“しこちゃん先生”にでもすれば、良かったのでは?確かに、こうい...... more
