【夜ドラ】作りたい女と食べたい女 最終回

女性２人の日常を描く人気マンガ「つくたべ」をドラマ化。

料理が大好きな野本さん（比嘉愛未）と、食べることが好きな春日さん（西野恵未）。

一緒に料理や食事をして過ごすうち、２人の関係に変化が…。

とても心地よく 観てただけに、こんなに早く終わるとは思ってなかったので、「心の準備がぁ…」と、(・∀・) だった程。

でも、とてもキャスティングが合っていて、グーッ！

特に比嘉愛未。少し前「芸域、拡大？！」な挑戦ベクトルを感じたので「やっぱり、こちらの方が現時点では、似合ってますね」と感じたのでした。

西野恵未も、やや不器用だけど、気配りのある食いしん坊さんが、よく似合っていて、

人気のあまり、スペシャル版から 映画化まで制作された「きのう何食べた?」の 女性版かな？　と、それに匹敵する 秀逸さでした。

ラストは、ぐんと距離も縮まり、憧れのお店で食事したり、手巻き寿司でパーディしたり…　ついに「初日の出」を見に行こうと、共にドライブに出かけるフィニッシュは、素敵でした。

願わくば、もしも原作が、もっと続いてるのならば、続編と見てみたいです。

　　　（ストーリー）

２人で迎えた大晦日。野本さん（比嘉愛未）と春日さん（西野恵未）はドライブをしたり、定食屋さんでお昼ごはんを食べたり、取り寄せた手巻き寿司セットでパーティーをしたり…と楽しい時間を過ごす。春日さんから、このまま朝まで起きていて初日の出を見に行こうと提案され、喜ぶ野本さんは…。