2022年 12月 31日
グリンチ (2018) |
ドクター・スースの絵本を原作にした長編アニメ。なんと、3度目の映画化なのだそう。
オリジナル版では、ジム・キャリーが、日本版では、大泉洋 (本年度の、時の人っ!) が吹き替えてたのが 印象に残りました。
個人的には「ひねくれ者にも、クリスマスはやってきて…」という意味で、
「アニメ版で 現代の「クリマス・キャロル」や、クリスマス嫌いが主人公な ティム・バートン監督の初期作。「ナイトメアー・クリスマス」ティストかな?と感じました。
これは、『ジュラシック・ワールド/炎の王国』に次ぐ、ユニバーサルの2018年第2の大ヒット作 とのことに驚きました。
独自な美意識に満ちた 興味深い ワールドでした。
(解説)
「怪盗グルー」シリーズや「ミニオンズ」など、数々の人気アニメを生み出すアニメーションスタジオのイルミネーション・エンターテインメントが、2000年にジム・キャリー主演で実写映画化もされたドクター・スースの名作絵本に登場するアメリカの国民的キャラクター「グリンチ」を、新たにアニメ映画化。
幼い頃は つぶらな瞳が愛らしかったが、成長してすっかりひねくれてしまったグリンチ。洞窟の中で暮らす彼は、愛犬マックスの献身的な愛にもぶっきらぼうに対応し、山麓の村人たちに意地悪ばかりして楽しんでいた。いつも不機嫌で孤独なグリンチは、村人たちが大好きな「クリスマス」を盗んでしまおうと思いつくが……。オリジナル英語版ではベネディクト・カンバーバッチ、日本語吹替え版では大泉洋がグリンチの声を担当。
(ストーリー)
洞窟で暮らすへそ曲がりのグリンチは、山の麓で生活する村人たちに意地悪することを生きがいにしていた。愛犬マックスの純粋な愛情にも背を向ける彼は常に機嫌が悪く、孤独な日々を送っている。ある日、グリンチは村中の人々が大好きな“クリスマス”を盗もうと計画する。
by noho_hon2
| 2022-12-31 07:00
| 映画
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