リバーサルオーケストラ 第３話「波乱の初舞台敵は豚汁!?団員逃亡でスカウト作戦」

元天才バイオリニストの 訳あり市役所職員が、

ドイツ帰りの新進気鋭のマエストロと共に 地元オーケストラの立て直しに挑む 痛快・音楽エンターテインメント。

脚本は、清水友佳子。

最近作として、朝ドラ「エール」や、「最愛」が話題に。

本作の生瀬勝久は、なんと市長さんっ！

クールな、田中圭も新鮮だけど、最近、何かと 俳優さん達の新境地・開拓！がインパクト。

市内の中学での吹奏演奏会に向けて、ティンパニー担当者・脱退の為、

その代役・探しの、ドタバタがコミカル・タッチで描かれ、最後は、きちんと拍手喝采の演奏会が。

ラストは、拍手喝采の痛快劇になっていて、素敵でした。

こういう、ハラハラさせても、最後は、スカッとさせる 楽しいドラマは良いですね。

　　　（ストーリー）

蒼（坂東龍汰）との健全な同居生活を始めた初音（門脇麦）。団員達との距離も縮まり、玉響はますます良い雰囲気になっていた。ところが、オーケストラの大黒柱でもあるティンパニの木之崎（篠崎史門）が突然、退団。一転、玉響は大ピンチに陥る。復帰ステージまで残り4日、初音は朝陽（田中圭）から、元有名オケのティンパニ奏者をスカウトしてくるよう命じられ…。