警視庁アウトサイダー 第３話

原作は、加藤実秋による人気小説シリーズ。元マル暴と訳ありエース刑事のバディが人々を救う警察小説。

上白石姉妹。先日まで姉の萌音が、天下の北大路欣也と組んで、新人婦警さんとして 華を添え、ヒット。シリーズ化されてる「記憶捜査〜新宿東署事件ファイル〜 」シリーズでも、イイ味出してましたが、

妹の萌歌も、ナイスバディを活かし、それでいて「パッツン前髪」が、何ともユーモラス。今をときめく 濱田岳や西島秀俊と組んで、なかなかの奮闘で、またオリジナル色。

夜道を一人で歩いていた5歳の女の子・凛を保護する。凛は母親を捜しているといい、直央は最近2件連続して発生中…

その後、直央の潜入捜査で、女性と暴力団のつながりが明らかになり、

架川と光輔（濱田岳）は、藤原の死が10年前に長野の繁華街で起きた殺人事件と関係していると推測し、関与する人物を追い

そんな中、雑木林で暴力団仁英組の構成員・楠本の死後5年は経過した白骨遺体が見つかる展開に。

かつて「踊る大捜査線」でキーマンしてた ギバちゃんも、貫禄の存在になってきましたね。

他にも、石田ひかりに片岡愛之助と豪華キャスティング。フジテレビの気合いを感じるドラマです。

　　　（ストーリー）

警務課の米光（長濱ねる）や倉間（野波麻帆）と帰宅中の直央（上白石萌歌）が、夜道を1人で歩く5歳の凛（いろは）を保護。シングルマザーの加奈子（寒川綾奈）がいなくなったという。若い女性の連続失踪事件との関連を訴える直央らに気おされ、英児（西島秀俊）が渋々調べると、失踪女性と共通した不審な人物が浮上。直央が捜査に躍起になる一方で、ある人物が英児と光輔（濱田岳）を調べていた。