2023年 02月 27日
長谷川町子没後30年スペシャル「彩り」と「ことば」-時を超えて- |
少し前、朝ドラ「マー姉ちゃん」の再放送を見てたので「朝ドラだから、このあたりは 上手にアレンジしてたのね」と、感慨深いものがありました。
その昔、手塚治虫展を訪れた時も、少年時代の絵が「ほとんど図鑑並っ!」の緻密さで、驚嘆っ!
そんな記憶があっただけに、長谷川町子もまた、十代の頃から、圧倒的・画力があったのに、感動覚えました。(朝ドラでは、絵のコンテストで1等賞になったものの、なまじ裸婦だったので、公開にあたり、腰巻きされるユーモア展開)
興味深かったのは、抜群の人間観察力と、起承転結する物語センスと、ユーモアのさじ加減…。

途中から、姉妹の趣味として絵画展を訪れ「これぞ!」な絵を、作家の名前等 無関係で収集してたみたいですが、ピカソやマチスもあって、やがて、彼女の名前を冠した美術館で、一般公開してたのは「…はるほど!」でした。
向田邦子は、病気を経て、作家へと転身。天才ぶりを発揮しましたが、彼女の場合「遅ればせの青春」と題して、いろいろと「実行できなかった好きなこと」を、情熱的に力を注ぎ、それは 結果的に「短い濃厚な時間」だった分、救われるものがありました。
美人女優・波瑠がナビゲーターをつとめ、華を添えつつ、知らなかったことを沢山。知られて嬉しかったです。
いい番組でした。
(解説)
国民栄誉賞を受賞した漫画家・長谷川町子が亡くなってから30年。「サザエさん」「いじわるばあさん」など、残した作品は今なお人々の共感を生み、愛され続けているが、シャイで人見知りだった人柄は意外に知られていない。
長谷川町子美術館全面協力の下、町子の残した「漫画」「絵画」「陶芸」をあらためて掘り下げる。また、今まで公開されることのなかった走り書きや生前に書かれた日記などに注目。『長谷川町子のことば』を縦糸に稀代の才能と努力を重ねた、女性漫画家の実像を描いていく。
長谷川町子美術館全面協力の下、町子の残した「漫画」「絵画」「陶芸」をあらためて掘り下げる。また、今まで公開されることのなかった走り書きや生前に書かれた日記などに注目。『長谷川町子のことば』を縦糸に稀代の才能と努力を重ねた、女性漫画家の実像を描いていく。
by noho_hon2
| 2023-02-27 07:45
| テレビ
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