2023年 03月 24日
しょうもない僕らの恋愛論 最終回 |
生き方や仕事に葛藤を抱えるデザイナー・筒見拓郎(眞島)が、2人の女性との交流を通じて、
人生と恋、そして過去にやり残した思いと向き合っていくヒューマンドラマ。
誰しも、この年令。フラッシュ・バックする青春時代。
奇しくも、学生時代。密かな想いを寄せていたマドンナのお嬢さんが、母の青春を知りたくて、彼の前に出現っ!
母と娘の二役を 上手に 中田青渚が好演し、華とリアリティを添えてました。
今も変わらぬ美貌の 矢田亜希子。すごく「分かりやすい」美人さんだけに、昔も今も、同じようなポジションなのが (^m^)
しかし、最終回で、酔って転び、怪我して不自由な身になったがゆえに、分かったことは…
原作の連載が『ビッグコミック』(小学館)と知り、秒に無い納得!のきいて、妙に大納得!してしまった私です。
個人的に、昨今、活躍目覚ましい 眞島秀和、頑張れっ!
地味ながら、キャスティングが良かったかな? 青春篇と現代編を 別の方が演じてたのも好感。
なかなかの佳作ドラマでした。
(ストーリー)
森田絵里(矢田亜希子)と別れて3年。拓郎(眞島秀和)は、フリーのデザイナーとして忙しい日々を送っていた。栄養ドリンク片手に、無理を続ける中、酔っ払って転倒。大けがをしてしまう。
一方、20歳になったくるみ(中田青渚)は、バイトに明け暮れていた。先月から始めた出版社「由岳館」のバイトでは、いつか憧れの漫画家・ワカタマコに会いたい、という目標を持ちつつ、楽しく過ごしていた。
そんなある日。くるみは、「由岳館」で打ち合わせをする拓郎と、鉢合わせし……!?
さらに、拓郎が、絵里と別れたことを知ったくるみは、自分の気持ちをぶつけることに!
果たして、拓郎の答えとは!?
一方、20歳になったくるみ(中田青渚)は、バイトに明け暮れていた。先月から始めた出版社「由岳館」のバイトでは、いつか憧れの漫画家・ワカタマコに会いたい、という目標を持ちつつ、楽しく過ごしていた。
そんなある日。くるみは、「由岳館」で打ち合わせをする拓郎と、鉢合わせし……!?
さらに、拓郎が、絵里と別れたことを知ったくるみは、自分の気持ちをぶつけることに!
果たして、拓郎の答えとは!?
by noho_hon2
| 2023-03-24 07:46
| ドラマ
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