スタンドUPスタート 最終回「「資産は人なり」最高の仲間たちVS大企業」

福田秀の同名人気漫画を、竜星涼主演で連続ドラマ化。

ちょっと、ニュータイプの痛快激エンタメですよね。中には、ドラマ・ウォッチャー玄人さんの中にも、高く評価されてた方も居たので、分かるような気がしました。

ただ、惜しむらくは、竜星涼の前の出演作「ちむちむどん」の憎めないけれど、困ったお兄ちゃん役のイメージが強すぎて、しかも、中には投資に失敗とかもあっただけに…　イメージ的に損したような…

タイミング的に、アンラッキーだったように思われました。

キャスティングもなかなか…　だったし、特にラストは明るかっただけに、惜しまれて…

イケメンだし、お茶目や、コメディもイケることが証明された訳で、大きな伸びしろを感じる役者さんだけに、竜星涼の今後に期待…　です。

　　（ストーリー）

大陽（竜星涼）は、虎魂（吉野北人）や林田（小手伸也）、羽賀（山下美月）、武藤（塚地武雅）、山口（高橋克実）、加賀谷（鈴木浩介）ら、最高の仲間という‘資産’を結集。国交省による次世代型インフラ長寿化技術の企画競争入札で「三ツ星重工」に勝とうとする。大陽が、八神（柳俊太郎）を部下とした義知（反町隆史）に挑む形となったこの闘いは‘三星家対決’として注目を集め…。