2023年 03月 31日
ミュージカルドラマ 「Play a Life」 |
脚本・音楽も、完全オリジナル▽監督は、数々のヒットミュージカルを演出してきた、上田一豪
幸せな夫婦に隠された秘密とは?
“今を生きる”、上田一豪演出のミュージカルドラマ「Play a Life」に上口耕平ら…
考えてみると、映画では「アナ雪」じゃないけれど、ミュージカルって少なからず見てる気がするのですが、地上波のドラマとしては、初めて見たような気がしました。
ある時点の、舞台が学校ゆえ、セットを机や椅子を巧みい使ったセットが印象的でした。
キーアーテムである本が「今を生きる」なのも、印象的で…「たしか、名画ですよね。
ロビン・ウィリアムズ主演、ピーター・ウィアー監督。第62回アカデミー賞で、脚本賞を受賞作品。
邦題の「いまを生きる」は劇中でキーティングが発するラテン語「Carpe Diem、カルペ・ディエム」の日本語訳であり、厳密には「いまを生きろ」「いまを掴め」といった意味になる、のだそう。
いろんな意味で斬新。可能性を感じました。
(解説・ストーリー)
「Play a Life」は、ミュージカル「のだめカンタービレ」の演出を手がける上田一豪が初めて演出する映像作品。制作にあたり、ミュージカル「アニー」やミュージカル「ボディガード」で音楽監督を務めた小澤時史が全13曲を書き下ろした。
「今を生きる」をテーマに夫婦の愛と喪失を描いた本作では、非常勤講師の夫役を上口耕平、その妻役を平野綾、教育実習生役を小向なるが演じる。
放送に際し、上田は「舞台作品をどう映像に切り取るかじゃなく、どう映像作品として再構成するか、
プロデューサー陣はじめ映像のプロフェッショナルの方々と試行錯誤して完成に辿り着きました。
ミュージカルとしての表現方法と映像でしかできない表現のいいとこ取りができてより『Play a Life』の世界観を密に感じることができると思います。大切な人と見てほしい作品です」と手応えを語った…のだそう。
by noho_hon2
| 2023-03-31 07:49
| ドラマ
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