舞いあがれ！ 最終回

久々に、愛されキャラのヒロインが、奮闘する、朝ドラらしい、朝ドラだった気がします。

幼少期、身体が弱かったヒロインが、祖母の済む、離島で、生命力を回復っ！

温かく見守る、祖母役の高畑淳子が、ピッタリでした。

先日まで、若干、ハラハラ要素はあったけれど、タイトルを含め家、見事な伏線回収っ！

名場面の連続で「ああ、だから、こんなに色々な境遇も意味があったのですね」と納得…

何より、ヒロインの、梅津舞（福原遥）、健気で可愛いキャラが、ピッタリ！

しかし、夫に「チェリまほ」以来、大躍進！な、赤楚衛二が抜擢されるとは、意外でもあり、納得感でもありました。

思えば、「野ブタを…」で、忌野清志郎が味な役を演じてましたが、まさか、ある意味。重要なキーパーソンに、直木賞作家の、又吉直樹が演じて、びっくり！でした。

ヒロインの初恋相手も、人気絶頂アイドル、目黒蓮だったし、母親役が、若見え・クィーンの、永作博美とは…芸域を広げられてヨカッタですね。

何気に、さりげなーーーく、イケメン枠の、高杉真宙が配されてたり…　思わず感心してしまいました。

出演者の皆様、お疲れ様でした。