春は短し恋せよ男子。 第１話「この世で一番怖いのは女子だ」

原作は、、椎葉ナナによる コミック。

主題歌は、主演が、岩﨑大昇（美 少年 / ジャニーズJr.）なので、当然。美 少年（ジャニーズJr.）「奇跡が起きるとき」

思わず「あるある」要素を、コミック仕様で…ウケてしまいました。

たしかに、兄弟に異性が居るか居ないかでは、諸々の情報量と価値観が違ってきますよね。

男性に対する 姉の裏表を見すぎて 女性の本音が読めるようになった 日高太陽（岩崎大昇）。

かたや イケメンでモテるが、恋愛に関心を持たない皆月青（那須雄登）。弟キャラで女性に恋愛対象として見られていないと思っている織田偉人（藤井直樹）。恋愛なんて不合理、時間の無駄だと思っている志倉刀磨（金指一世）。

ある日、4人がふざけていたところ、太陽のミスで 通学バッグが当たり、同じクラスの橘柊（永瀬莉子）に 軽い怪我を。

いつも1人で、無口で無表情の柊。謝っても無反応だったが、太陽は「大丈夫」と 表情一つ変えない。そして、柊の心の声が聞こえないことに気付いて…。

その日以来、太陽は柊が気になり…。柊の存在をきっかけに4人の恋が動き出す。

分からないからこそ謎が引力？！ ちょっとした人間心理の綾を 目の保養な面々が、コミカル展開。

なかなか、興味深く感じました。

（ヒロイン、最初。芳根京子に似てるナ…と、感じたのですが、また違った魅力の持ち主ですね。時折見せるキラリに 伸びしろを感じました）

　　　　（ストーリー）

太陽たいよう（岩﨑大昇）、青あお（那須雄登）、偉人いくと（藤井直樹）、刀磨とうま（金指一世）は仲の良い４人組。恋愛するほうがダサいし、特に太陽は女子の心の声（罵倒という名のホンネ）が聞き取れる故に「女子とは関わらない方がいい」と思っている。そんなある日、太陽は同じクラスの柊ひいらぎ（永瀬莉子）にケガをさせてしまう。しかし、柊からは心の声が聞こえず、「変なヤツ」と思っていた。すると、次の日から太陽にある嫌がらせがはじまり・・・その犯人は柊！？一体、何が目的なのか・・・！？恋愛に縁なし、男子高校生４人組の恋心が連鎖していく・・・！春らんまんの青春ラブストーリー