2023年 05月 15日
キャットウーマン(2004) |
そして、「バットマン リターンズ(1992)」では、ミシェル。ファイファーや、「ダークナイト ライジング(2012)」では、アン・ハサウェイが起用。
(私の勘違いで、ニコール・キッドマンも、演じてたと、思いこんでた)
そして、ハル・ベリーって、アフリカン系で、初のボンド・ガールになったり、「チョコレート」でも、(アフリカン系)初のオスカー女優じゃなかったっけ?と思っていたし、
なんか、新しげだし、宿敵が「氷の微笑」の、シャロン・ストーンとは!と思っていたら、2,004年公開の作品で、ラジー賞にまで輝いていたとは!とビックリ。
でも、映像的には、美しかったし、ラストも、コミック風に決まり、足保心?!
個人的には「美女達のバトルとアクションを堪能」で、面白かったです。
(解説)
人気アメコミシリーズ「バットマン」にたびたび登場する“キャットウーマン”を主人公に、オスカー女優ハル・ベリーが多くのスタントに挑んだアンチ・ヒーロー・アクション。『ヴィドック』のダークで美しい映像が目を引くピトフが監督を務め、ベンジャミン・ブラットやシャロン・ストーン、ランバート・ウィルソンらが出演。女性の持つ2面性を見事に演じ分けたハル・ベリー演じるペイシェンスとキャットウーマンのファッションに注目。
(解説・2)
2004年、ピトフ監督により実写映画化された作品。ハル・ベリーがキャットウーマンを演じたが振るわず、作品賞・監督賞・脚本賞・主演女優賞の4部門でラジー賞を受賞した。
ベリーはこの授賞式に出席し、「他人の助力なしにアカデミー賞(ラジー賞)は取れないわ」「最高(最低)のスタッフに囲まれたおかげよ」と泣きはらし、アカデミー賞を受賞した時のスピーチを全く同じく再現してみせた 。ベリーの懐の大きさに、観客は拍手喝采を送った。
(ストーリー)
ペイシェンス・フィリップスはシャイで感じやすい芸術家タイプのグラフィックデザイナー。
ある日、ペイシェンスが働いている巨大な化粧品会社「ヘデア・ビューティー社」が革命的な老化防止商品の発表を控えていた際、彼女はその商品に関する驚くべき秘密を知ってしまい、暗殺される。しかし彼女はエジプトの猫神「マオ・キャット」の力によって蘇り、猫の強さやスピード、俊敏さ、そして超人的な鋭い感覚を持って生まれ変わった。
そしてマオ・キャットの秘密を知る謎の女性オフィーリア・パワーズからペイシェンスはマオ・キャットによって蘇る女性に選ばれたことを知り、ペイシェンスは新たな自分に戸惑いつつもヘデア・ビューティー社の陰謀を探ることを決意する。
by noho_hon2
| 2023-05-15 08:07
| 映画
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