わたしのお嫁くん 第６話「遂に、愛の告白…！波乱のキャンプで決死の仲直り大作戦!!」

原作は 柴なつみの 同名コミック。

冒頭から、「これまでの、あらすじ」を、NHKの「漫画家イエナガの複雑社会を超定義」じゃないけれど、イケメン山本 三兄弟が、高速解説。

しかも、貴公子・薫（古川雄大）は、本職がミュージカル・スターなので、そういうサービス精神に爆笑！、するのが楽しかったです。

今回は、流行りのキャンプ・イベント。そこに、イケメン山本 三兄弟が参加して…　って、要素が可笑しかったです。

特に、家事能力は神でベルなのに、女性相手には、実に不器用な末弟、知博（高杉真宙）を相手にレクチャーするのも なんか、コミカルさが楽しくて。

やはり、突出してるのは、ヒロインをライバル視する、赤嶺（仁村紗和）のコミカル演技だけど、全体がコミカルだけに、目の保養で、楽しいです。

「ありえなさ」と「願望」がミックスされたワールドが、楽しみ楽しみ…

　　　（ストーリー）

もうすぐ速見（波瑠）の誕生日。山本（高杉真宙）にプレゼントは何がいいかと聞かれた速見は、皆でキャンプと答える。正海（竹財輝之助）、薫（古川雄大）、君子（ヒコロヒー）が集まった当日、山本が家族旅行のようだとぼやく一方、速見は契約書について正海と話す機会をうかがっていた。その頃、速見と山本の仲を心配する赤嶺（仁村紗和）は、街で花妻（前田拳太郎）と遭遇する。