【夜ドラ】おとなりに銀河 最終回「ありがとう。」

まさか、この可愛い物語が２ヶ月も続くとは思いませんでした。

公式サイトは、コチラ

そこでの、物語紹介が、全てを語ってたかな？

高卒で漫画家としてデビューするが、その後父親を亡くし、残された幼い妹弟をひとりで養うため、日々仕事に精を出す久我一郎。

そんな彼の元に現れたのは、敏腕＆美貌の神アシスタントの五色しおり。

原稿の締切が迫る久我くんにとって救世主のように思えた五色さんだったが、

そんな彼女から突如「わたくしは、流れ星の民の姫。あなたと婚姻関係の契りが結ばれた」と宣言されてしまう──！

恋愛初心者2人の“婚姻契約”から始まるほんわかハートフルラブコメディ、開幕!!

とにかく、キャスティングの絶妙さが光り、特に主軸をなす おるたり。

ヒロイン役の八木莉可子の存在感がオリジナリティ、抜群！で、当惑しつつ、次第に巻き込まれていく、佐野勇斗の爽やかボーイぶりと、子供達も抜群！でした。

原作は、雨隠ギドの小説，うっかり触れたことが原因で「婚約成立！」とは、んなレトロなっ！！

でも、この面々だから…　納得感。

作者の、雨隠ギドに関する、トレビアとして、3年ほど幼稚園に勤務後。『ウィングス』（新書館）2007年8月号に掲載された『ファンタズム』でデビュー。

代表作は『ファンタズム』、『まぼろしにふれてよ』、『恋煩いフリークス』。

ペンネームは、好きな小説の登場人物をもじったものに由来…なのだそう。

「4/10おとなりに銀河ガイドブック発売」という情報にもウケ！ました。

いろいろな意味で、出演者達のこれからに注目です。

　　　（最終回 ストーリー）

一郎（佐野勇斗）としおり（八木莉可子）は島を後にすることを決めた。最後に島の星まつりを見る一郎としおり。島を埋め尽くす多くの島民たちの姿。健（前川泰之）と都（河井青葉）も、それぞれのほろ苦い思をかみしめていた。そして一郎としおりは最後に！　夜ドラ「おとなりに銀河」、いよいよ最終回。