合理的にあり得ない 上水流涼子の解明 最終回「最凶の敵と対決最後の大作戦決行！」

原作、『合理的にあり得ない 上水流涼子の解明』は、柚月裕子による日本の小説。

柚月裕子の人気ミステリー小説を、天海祐希×松下洸平でドラマ化。

元弁護士という異色の探偵・上水流涼子が、松下扮するIQ140の相棒・貴山伸彦とタッグを組み、

さまざまな依頼を、法律や常識を無視した超大胆な方法で解決していく極上痛快エンターテインメント。

社会にあふれる不条理な敵に“あり得ない”手段で挑んでいく物語。

個人的には、涼子（天海祐希）と、貴山（松下洸平）のバディは、なかなかに新鮮。

連続ロラマとしてのエンタメ性は、むしろ、こちらに軍配だった…かも。

こちらも、巷の評判に興味津々…です。

　　　　　（ストーリー）

自分を法曹界から追放したのは諫間（仲村トオル）だと知った涼子（天海祐希）は理由が分からない。貴山（松下洸平）に促され、諫間の会社の顧問弁護士だった頃の記憶をたどると、諫間が技術系の小さな会社と合併しようとし、それに反対してもめたことを思い出す。だが、その程度のことで自分をおとしめるはずがないと思う涼子は、本人に確かめるため、貴山を連れて諫間の元へ。諫間の胸中と傷害事件の真相を知ることになる。椎名（野間口徹）の拉致監禁事件も発生する中、諫間の非情な仕打ちを知った娘の久実（白石聖）は…。