【土曜ドラマ】やさしい猫 第５話 最終回

原作、中島京子。

大半が裁判激。現在の日本における、リアルでシビアな要素をあぶり出しつつ、人と人の絆に国境は無いのを痛感。

ミユキ（優香）たちを助けようと山形から母・マツコ（余貴美子）もやってくる。

裁判が始まり、ミユキらは国側の代理人・占部（麻生祐未）からの尋問を受けるがー。

やはり、盤石のキャスティングが土曜ドラマだった…かな？

アイドルだった、優香。イイ女優さんになったナ…と実感。

かなり大きな娘さん役のマヤ（伊東蒼）の存在感と、優しい画が効いていた気がします。

秀作だったように思われて。

　　　　（ストーリー）

ミユキ（優香）たちを助けようと山形から母・マツコ（余貴美子）もやってくる。裁判が始まり、国側の代理人・占部（麻生祐未）からの尋問を受けるミユキ。次に証言台に立ったマヤ（伊東蒼）の言葉で空気が変わる。クマラ（オミラ・シャクティ）も家族への愛を訴える。やがて迎えた判決の日。果たしてこの家族の願いは届くのか。